昼間やるべき作業に加え、夜間ならではの作業も重なっていたのですが、それらのメドがたったら疲れがどっと出てきた今年40歳になるasimomy店長の矢口です。
ブログを更新し続けているせいなのか、見ず知らずの同業者(代理店や代理店開業希望者など)の方からよくメールを頂戴します。
何かのご縁なのできっちりと返信しているつもりですが、頂戴する質問の内容はピンキリです。
HPやブログの感想はとても嬉しいですし、有益な情報交換できる方も多数です。
が、ずっと記憶に残っている驚くべき内容な方も。
「現在、名刺に記載しているメールアドレスはフリーメールアドレス(※)です。
屋号を使ったメールって、使ってもいいのですか?」
※フリーメール:「yahoo.co.jp」や「gmail.com」のように、好き勝手にアカウントを
取得できるメール。
「そんなことを私に聞いてどうすんな???」
パソコンの前で苦笑いしていました。
これは結構前の話です。
今の時代であれば、フリーメールのような胡散臭さあふれるメールアドレスを使用して仕事をしている同業者はいないと思われるので、さすがにこの類の質問は無くなりました(笑)
名刺交換をして、「フリーメール=自ら胡散臭さをアピール」するわけですから、だったら載せないほうがマシだと私は思います。
受け取った側からすれば「代理店を語る悪いヤツ?」と変な想像を膨らませますよね。
とはいっても、アフラック公式サイトの代理店検索を見てみると、フリーメールやプロバイダメールを載せている代理店はまだまだ散見されますので、気にしない同業者もまだまだ多いようですが、どんな考えでやられているのでしょう。
少なくとも私自身、名刺交換をした「企業」の相手の名刺が「フリーメールやプロバイダメール」だったら名刺捨てます(笑)
その維持費たるや本当に微々たるもんなのに、企業としての意識を疑います。
今思い出した歴代ベスト2の質問。
「現在アフラックの専属代理店です。複数社の保険会社を取り扱いたいのですが、どうすれば良いですか?」
「当店はよろず相談所かい! そんなことを聞く適任者がいるでしょ!!!」
ひとり突っ込んだのを思い出します(笑)
インターネットの世界に繋がっていると、(お客様はもちろん)同業者含めていろんな方と知り合いになれます。
変なことをふと思い出した今日でした。
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