朝型人間に生活スタイルを戻したasimomy店長の矢口です。
夜間作業はひと段落、早寝早起きに徹しています(笑)
3日坊主ではありませんが、4回も解説を書くと疲れます(笑)
なので、今日は普通のひとりごと・・・ではなく、仕事に近い話。
この間、実父が入院&手術をしました。
計35日の入院。
仕事柄、良くも悪くも「入院しました」という連絡には人並み以上の免疫が付いてます。
病名等を聞けばそれほど大げさな病気ではないことも分かります。
もっと派手な手術(笑)をした家族を引き合いに出して、
「そんなの手術のうちに入らないってよ!!」とビビリまくりの両親を励ましました。
で、どういうわけか、術前の説明にも駆り出され、あれこれ承諾のサインもさせられました。
毎回サインする度に思いますが、「説明されるリスク」というのは、脅かされはしますが、実際問題、あまり怖くはないですよね。
なぜなら
「こんな可能性もありますが、こんな対応をしています」
とリスク対処法とセットの説明だから。
※余談ですが、昔のドラマにあるような、血の提供を申し出ても受付してくれません。
むしろ怖いのは、当日のイレギュラー。
父のその手術日に私は仕事をしていましたが、待機していた母の役目はただ1つ。
当日、緊急事態に陥った際の「承諾書のサイン」。
「サインしてください~」と病院関係者が来たら、それこそ恐怖恐怖(笑)
予定時間が過ぎても、一向に終わらない手術。
それに違った恐怖感でいっぱいになった経験もありますが・・・
何だかんだと長かったですが、計35日間と2暦月にまたぐ入院をしました。
術後は1回だけ、見舞いに行きました(笑)
69歳の国民健康保険加入者。
70歳未満というのがミソですね。
貧乏我が家は当然の如く大部屋の入院。
限度額認定証をもらい、病院に提出済み。
入院・手術・パジャマなどのレンタル等々で、計20万円くらいの請求だったとのこと。
で、<私担当>の某特約MAX21の入院給付金日額5,000円コース。
入院給付金:5,000円×35日=175,000円
手術給付金:20倍の手術なんで、10万円
計:275,000円
「黒字?」と言えば、入院にかかった実費VS給付金 だと黒字です。
が、その後の通院というよりも、「術前の通院=各種検査」に結構なお金がかかったと言ってました。
各種検査に、万単位のお金がかかったみたいです。
他にも、テレビのお金とか、多少の雑費がかかったようです。
(すいません・・・そのくらいに見舞いに行ってなく、詳細は聞いていない・・・)
それらを考慮して、まあトントンだったかなぁ結果だったそうです。
保険商品で言えば、
術後の通院を保障する商品はあれど、術前まで遡る商品は少数派。
でも、考えてみれば、術前の通院による検査費用というのは当然かかるわけで、どっかでカバーすることも考えなきゃいけないわけです。
特に最近ですが、手術給付金の重要性をお客様にお話する機会が多いです。
「とにかく出ればイイのか・・・」というお話と「出る倍率にを注視」とかうんぬん。
これ以上は私の考えが出てきちゃうので、このくらいで(笑)
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