昨日に続き、健康保険について調べてみた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
EVERや新CURE、セルフガード60などの医療保険を考える際には欠かせない点ですね。
そういう意味では、iPadやスマホというのは便利になりました。
その場で確認できる場合もありますからね。
例えば、こんなことを言う営業パーソンもいるかもしれません。
・入院時の自己負担費用「1日あたりの自己負担費用」は、平均で20,000円超ですよ。
・だから、医療保険の日額は大きくしないとダメですよ。
必要最低限な保険に加入しようと考える場合には、判断を惑わせるトークかもしれません(笑)
そこで、スマホの登場です。
大手企業にお勤めの方ほどに、調べてみる価値大有りです。
Googleで健保組合と調べてみました。
・関東ITソフトウェア健康保険組合
・パナソニック健康保険組合
・JFE健康保険組合
・TJK東京都情報サービス産業健康保険組合
・トヨタ自動車健康保険組合
上位5社はこんな感じ。
それぞれのサイトを見て、こんなキーワードを探します。
「付加給付」「一部負担還元金」
ここで詳細の解説はしませんが、医療保険を考える上では絶対に欠かせません。
知っとかないと、判断を誤るかもしれません。
なぜなら、その健保組合に加入している間は、極端な話を言えば医療保険の加入する意味について考えさせられるくらい、厚く守られているから(笑)
この制度を踏まえれば、どんな保障を用意すれば良いのかもイメージしやすいかと思います。
例えばですが、短期入院の病気やケガよりも、長い期間の闘病が予想される疾病中心の備えを厚くしようとか。
毎月2万円・2.5万円の負担がひとつの目安だったとしても、6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月・5年・10年と通院での闘病が続くと、それはそれで困りものです。
ジワジワと家計を痛めつけてくれます。
短く厚く。
黒い鳥のCMの商品もあったりしますが・・・
長く薄く。
充実の健保組合に加入中の方々には、こんな商品が合っている方も多いと考えています。
あくまでも在職中の話ですね。
転職予定があったり、脱サラ予定があったりする人。
また、定年退職後のことをイメージしながら医療保険を用意してみたり。
難しいことではありませんが、アドバイザーがエッセンスを振りかければ、はい・出来上がり(笑)
健康保険制度を踏まえて、医療保険などは考えていきましょう。
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