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ここ最近の暑さで、パソコンの熱対策を気にし出した生命保険代理店のasimomy店長の矢口です。
パソコン自身も熱を出すし、皆さんも注意しましょう。

さて、本日のお題は「現金か、生命保険か」
ずばり、夫が妻に残すお金についてです。

夫が先立つことが多いこと、統計的な視点だと、そんなケースも多かろうと思います。

その後の妻の生活設計
どれだけ考えているでしょうか。

長年連れ添うであろう最愛の奥さんに、少しぐらいの感謝の気持ちは残しても悪くないと思います。

夫が先立ち、その後の妻の生活は知らん
そう言った愛の形もあるかもしれません(笑)

貯金=現金で残すよ。
こんな考えも当然あります。

この業界よく言う笑い話(?)があります。

お父さんが亡くなって、1,000万円の現金があった。
子どもらは「お父さん、意外と貯め込んであったのね」と言った。

お父さんが亡くなって、1,000万円の生命保険が振り込まれた。
子どもらは「1000万円の生命保険を残してくれたんだ」と言った。

この微妙な違いは、お父さんが自身で使える可能性があった現金か。
お父さん自身が使う可能性がなく、残すつもりだった生命保険だったか。

どっちで残すのも良いですが、残される妻にはある程度のお金を残してあげて欲しいものです。

私が個人的に好きな某生命保険会社の某終身保険。
パンフレットにはこんな記載があります。

契約年齢:35歳
保険金額:1,000万円
保険期間:終身
保険料払込期間:60歳
月払保険料:20,860円

高い安いの話は、しません。

20,860円を12ヶ月にします。
それを(60歳-35歳)の25年間払い込みます。

20,860×12×25=6,258,000円

累計で6,258,000円の払い込みで、万一の際に1,000万円が残る計算です。

10,000,000円÷6,258,000円×100=約160%

160%というのは、大きな率ですね。

現金で1,000万円残す。

1000万円を生命保険+現金で用意する。
生命保険で払う6,258,000円が1,000万円に増える。
1,000万円と6,258,000円の差は、3,742,000円。
妻に残すお金は、1,374万円になります。

3,742,000円にも利息が付いているでしょう(笑)

いわばリスクが小さい投資と考えることもできるかもしれませんね。
奥さまにとって(笑)


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