スポンサーサイト



過日も書いた「素晴らしいと思う新商品」をどんな形で紹介しようかと考えている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

妊娠・出産・子育て世代で保険を見直しを考えている方、要注目です。
パンフレットは7月下旬に到着するとのこと。

さて、リスクを負った投資に近寄ろうとしない身内にも紹介している(笑)個人年金。
普通に働いて、納税している方にはお勧めです。

制度を知れば、全然悪くないです。

1)まず、保険料控除を知ろう!
年末調整等で控除証明書を提出すると、勤務先からお金が戻ってきたり、納税額が少なくなるアレです。

所得税で言えば、例えば「8万円の保険料で4万円の控除」が使えます。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm

住民税で言えば、「上記8万円の保険料だったら、一律2.8万円の控除」が使えます。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm#j7

2)次に、納税の仕組みを知ろう!
所得税はその年、住民税は翌年に払うことになります。
意識していないと難しいのですが、お給料からあれこれ差し引かれ、そこの部分に掛け算をして納税額が決まります。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
抜粋

税率10%や20%の方が多いかもしれませんね。
今だと、復興特別所得税も納税しますが、細かくなるので今回は計算外にします。

住民税は、一律10%となります。

3)さあ、計算して見よう。

毎年8万円の個人年金に加入しているAさん所得税率は10%ゾーンの収入。
1)の控除額は、所得税4万円+住民税2.8万円
所得税:4万円×10%=4,000円
住民税:2.8万円×10%=2,800円
合計:6,800円

6,800円、節税効果があります。

Aさんはその後出世し、収入が増えました。所得税率20%ゾーンの仲間入り。

1)の控除額は、所得税4万円+住民税2.8万円
所得税:4万円×20%=8,000円
住民税:2.8万円×10%=2,800円
合計:10,800円

年間8万円の支払いに対し、6,800円・10,800円の節税効果です。
納税するか、外食するか(笑)

6,800円÷8万円=8.5%
10,800円÷8万円=13.5%

投入した8万円に対し、8.5%・13.5%のメリットを公的に保証してくれています。

これに加え、個人年金保険としてのリターンもあります。
完走もしくはある程度まで契約する前提ならば、ナイスですね(笑)

ここでは書けませんが、ちょこっとしたノウハウも注入します。

4)使える物は何でも使おう!
そう、クレジットカードで払える個人年金保険があります。
当店だと、VISA・MASTER・JCB・AMEXが使える個人年金保険の準備があります。

1%のポイント還元カードならば、毎年800円分のポイントゲットです。

制度を理解すれば、美味しいと思えるモノはまだ残っております(笑)

普通預金の金利が、税抜で0.020%くらいでしょうか。
それで、毎年8,400円の利息(税抜)を貰おうとすると、いくらの元金が必要でしょうか。

4,200万円です(笑)

知っている人は始めている、個人年金の話でした。
預貯金に眠らせているお金の勘定をスイッチするってことですかね。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜