スポンサーサイト



ここ数日、本ブログへのコメントが大人気な生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
殆ど全部スパムで自動的に落っこちますが、すっげー。

そっちの筋に流れたようです。

さて・・・ですが、珍しくJALのグアム便の航空券について眺めてみました。
https://www.jal.co.jp/inter/area/gum.html

こんな感じで、正規料金から割引運賃まで用意されています。
普通運賃で飛ぶなんて絶対無理な我が家です。
当然、ダイナミックセイバー3しか目に入りません。

こんな感じで、タイプAからタイプFと値差があります。
https://www.jal.co.jp/inter/fare/table/14a_gum_ds3.html

大雑把に言って、混んでいればタイプA、空いていればタイプF。
その時々の残席数によって、日々変動します。

公式にします。
上記URLを見ながら

往路のタイプ÷2 + 復路のタイプ÷2  これが基本。

これに、飛ぶ日によって特定日加算額が上乗せされます。
また、燃油サーチャージや税金等も別途必要となります。

で、タイプA~Fまで、有効期間はそれぞれ異なります。

例えばタイプA。
有効期間は、2日以上28日以内が有効。
出発日の翌日から数えるので、28泊29日までなら大丈夫ということ。

一方のタイプF。
2日以上8日以内が有効期限。
つまり、8泊9日を超える旅では使えない

例えば、21泊22日の旅行を考えたとします。
JALの条件を見ていくと、タイプBよりも安くなることは無いようです。

同様に、14泊15日の旅だと、タイプEにはならない。
タイプDが最安値という計算。

往路復路とも同じタイプになるとは限らず、タイプD同士の最安値は狙えないケースも出てきます。

買い時・予約のし時というのは、こんな料金表をチェックしておかないとダメかもしれません。

キャンセルの件は、こんな記載が。
航空券ご購入後の取り消しについては所定の手数料がかかります
1)出発前
・取り消しの連絡を行った場合
20,000円
・取り消しの連絡を行わなかった場合
お支払い額の50%(ただし、20,000円を下回る場合は20,000円)
2)出発後
払い戻しできません

一度購入してしまうと、取消には2万円の手数料がかかるようです。

タイプAで購入したけど、気付けばタイプDに値下がっている。
取り直すにしても、2万円のハンデを背負うことになります。

もうこんなもんでいいや。
こう思った時が購入のタイミングです。

旅行代理店にツアーを申し込んだ際のキャンセル料とは違います

予約する際はテンション高めになりやすいですが、きちんとキャンセル料の件は確認・押さえてから行動しましょう。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜