私が個人的に買い物する機会が多い食材に大根がありますが、その価格の振れ幅にいつも驚く国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
100円未満のときもあれば、200円超の場合もあります。
買いすぎは捨てる元ですので適量の購入ですが、変動幅には驚きます。
生鮮食料品ではありませんが、為替レートは大根ほどには動きません。
大根1本=1ドルと考えれば、許容できる範囲ですよね。
とは言え、1ドル=120円での滞在費を考えれば頭は痛くなります。
米ドル現金買い増しの件ですが、先の1ドル=105円55銭程度にスプレッドを加えた金額にて指値注文を出していましたが、ほんのわずかにタッチしなかったようで売買成立ならず、とても悔しい思いです(笑)
100ドル当たり数百円の損得になりますから、できるだけドルが安い時に準備したいものです。
現地滞在費で大きいものといえば、やっぱり食費です。
数回の外食はあれど、部屋食はやっぱり楽です。
金銭的にも、お金の面でも、体力的な面でも。
で、思いつきではありますが「ホットケーキミックス」を持ち込もうかと閃きました。
現地でもパンケーキの元くらいはあるのですが、馴染みのホットケーキミックスの味にはホッとできます(笑)
朝食にホットプレートで焼けば、きっと美味しそうな匂いで子供らは目覚めることでしょう。
牛乳はともかく、生卵も持ち込みたいくらいです(ダメ)
思い出されることは、大昔のこと。
当時の彼女だった今の妻がワーキングホリデーでカナダへ行ってました。
義母から頼まれて運んで欲しいものがあると荷物を預かりました。
忘れもしない、箱崎のバスターミナルでチェックインしようと荷物検査を受けました。
スーツケースの中に「粉」がたくさん見つかり指摘を受けることに・・・
「預かり物だから中身は知らない」と答えましたが、これは今どきだと捕まってしまうパターンな回答。
当然ながらスーツケースを開けたわけですが、中から出てきたのは「洗剤」。
そう、粉の洗剤です。
肌の弱い娘のために母が預けた優しさです。
そんなことは知らない私ですから、「何で洗剤が???」と脳内を駆け巡りました。
(最近は粉末の洗濯洗剤ってあまり見ませんね)
当然ながらお咎めなしですが、ホットケーキミックスも同じことでしょう。
最近はスーツケースの検査は、見えない場所でやりますよね。
であるがゆえ、「粉」を見つけたらどうなっちゃうのでしょうか。
持ち出すなら「手荷物」ででしょう。
妻は子を連れていく関係上、トラブルが予見されるものの持ち込みには否定的です。
ひとりで飛ぶ私が持参することになるのでしょうか。
そのついでに、お好み焼きセット(粉とソース等)の持ち込みについても調べようかと思います。
ソースは機内持ち込みはダメっぽいな。。。
実際に現地に行くよりも何よりも、
こんなことを考えている時間が楽しいんですよね、旅行って(笑)
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