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平成28年9月分から平成29年8月までの厚生年金保険料率が「18.182%」となり、17.828%からさらにアップすることに嘆き節が溢れてくる国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

18.182-17.828= 0.354%

来年はさらにアップし、それで固定化されるらしいですよ・・・
本当ですかね・・・・・・・・・・
<標準報酬月額 全額>
30万円 54,546.00円/月
40万円 74,546.20円/月
50万円 90,910.00円/月
60万円 107,273.80円/月

半分が勤務先が負担、半分が個人負担。
毎月のお給料だけではなく、賞与にも掛かってきます。

消費増税が延長されたことですし、本当にこの保険料で固定化されるのでしょうかね。

ご存知の通り、これら保険料は現在のご高齢者へ年金を払うためのものです。
払っている人がどれだけ貰えるのかは、将来のことは神のみぞ知る・・・ということに。

厚生年金だけではなく、健康保険や介護保険等の負担もあります。
忘れてしまいがちですが、所得税&住民税もあります。

来月のお給料の振込額が「下がった?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、給料アップしていなければ手取り額が下がります。

忘れもしませんが、所得税の年少扶養控除(38万円)&住民税の年少扶養控除(33万円)を廃止した民主党政権。
今は民進党となり代表選が行われるとか。
政権を取らない程度に「真面目」に頑張って欲しいものですね(苦笑)
日本国と日本人のために。


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