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便りが無いのは良い便り
この意味を有感する国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

お客様から連絡を頂戴する際、ハッピーなニュースもあれば、反対のご連絡もあります。
ハッピーな連絡は私も嬉しくなりますし、逆のご連絡ならば相応に考え込みます。

自分にできることはなんだろうか。
それを考えて見ると、できることの小ささを痛感します。

今度の14日は、70年ぶりのスーパームーンらしいですね。
次男の10歳の誕生日でもあります。

10年前のあの日、月を見る余裕なんてありませんでした。
涙が止まらなかったあの日ですが、早いもので10歳を迎えます。

息子の闘病の過程の中で、悪意のない何気ない言葉に傷ついたこともありました。
もちろん嬉しい言葉もありました。

大きな病気と診断されこれから闘う方に掛ける言葉も見つからず、ただただ無力感を覚えます。


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