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昨今の円安ドル高の影響のためか、2月から燃油サーチャージが必要になる旨のニュースを見てちょっと考えた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
極端な話をすれば、航空券もドル建てでいいんじゃないかと思ったりして。
スーパーに出向いてみると、以前よりも「高くなった」と感じる物も多くなった気がします。
物価上昇ってやつですね。
上記の燃油サーチャージではありませんが、輸入物は円安の影響を受けやすいと言われています。
例えば、1ドルで輸入するもの。
1ドル=100円の頃は、100円で輸入できました。
これが1ドル=120円になると、120円で輸入することになります。
これを消費者に転嫁するならば、消費者の支出は増えます。
日本で暮らしているから関係ないということはなく、密接に関わっていくことになります。
また、ラジオを聞いていると「空室率」の話題が度々出てきます。
結構な率で空室なようです。
出生数100万人割れというニュースが過日に流れましたが、少子高齢化は目に見えてきていますね。
ということはつまり、今もマンション建設しているエリアを散見しますが、将来的にどうなるのか、少し心配になります。
そうなってくると、マンションの価格は上昇するのかは、需要と供給を考えると微妙な気もします。
不動産はもちろん円建て。
現金資産も円建て。
ありとあらゆる資産を全て円建てで保有していると、じわりじわり資産減少の将来が待っているかもしれませんね。
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