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そろそろ110円/USDも割れそうな気もしないでもありませんが、少しだけ仕込んでいる国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

4月になって円建ての貯蓄系生命保険商品が大幅値上げが出揃い、割高感もあってお勧めしにくい状況となりました。
そうなると、私の得意分野(?)である外貨建て商品の注目度が加速度的に高まってきます。

これまでのグアム旅行で培った知識(笑)とセットで、出口戦略も整理する必要があります。

将来の保険金や解約返戻金を米ドルで受け取ることもできる米ドル建ての生命保険です。
一番の問題というか、対策すべきなのか「米ドル」で受け取ったお金の取り扱いです。

そのタイミングで円高なので円に換えず。
また、海外旅行や海外留学で米ドルを使いたいから「米ドル」で受け取りたいニーズもあるでしょう。

例えば18年後。
お子さんが「海外の大学に進学」する夢を見て2万米ドルを受け取れる生命保険で準備したとします。

この2万米ドルを円に換え、そして米ドルに換えて使うというのはとてもナンセンスな話です。

両替手数料を何回も取られてしまいます。

いくつかの金融機関でもこの手のサービスはありますが、私も口座開設ししているソニー銀行を例にあげます。

ソニー銀行への外貨送金(被仕向け送金)
http://moneykit.net/visitor/fx/fx07.html

これを利用すれば、2万米ドルを外貨預金に入金することができます。

その2万米ドルをどうやって使うのか?

http://moneykit.net/visitor/sbw/
キャッシュカードである「Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)」を利用すれば、直接米ドルを使うことができます。

海外移住を考えている方は、便利な使い勝手が想像できるのではないでしょうか?


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