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最近のマーケットの動きが大きいので、少しだけ調べてみた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
実に興味深い結果を改めて認識しました(笑)
青線:ニューヨーク ダウ
赤線:ロンドン FTSE
緑線:東京 日経
青線=ニューヨークの強さが一目瞭然です。
現時点でこそ赤線(ロンドン)に近い水準ですが、緑線(東京)が弱い時期が長いことがみて取れます。
上記10年前と同じ傾向ですね。
下は深く、上が低い「東京」なのでしょうか。
最初の頃は好調だった「東京」でしたが、3つ中の最下位に甘んじている東京です。
2016年6月の英国国民投票で、いわゆるブリグジットが決まりました。
一番大きく下がったのは、なぜか「東京」のようです。
「ロンドン」は間も無く戻りました(笑)
2016年秋頃から「東京」の勢いが見て取れますが、4月になって息切れの様子でしょうか。
シリア・北朝鮮情勢が見て取れる直近の動きです。
青線は「ニューヨーク」
赤線は「ロンドン」
緑線は「東京」
「東京」が断トツの下がり幅ですね。
そして、過日に書いた「自分年金」となります。
運用期間をどの程度と考えるか?
老後のお金であれば、10年以上の値動きを参考にすべきでしょう。
そうなると「東京=日経平均株価」に手を出すのは危険とも考えられます。
大きく下落しやすく上がりにくい、と仮説が立てられます。
日本は「マイナス金利」な状態ですが、その次にあるのは何でしょうか。
・「マイナス金利」がさらに下へ
・「マイナス金利」の幅が縮小方向へ
・「マイナス金利」から「ゼロ金利」へ
大幅に(日本での)預金金利が上がることは、まだまだ先のようです。
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