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図書館で予約していた本が届き、ボチボチ読み始めているasimomy店長の矢口です。
率直に言って、下手なホラー物の数倍は怖いです。

その題名はこれ。

多分、私もこんな仕事をしていなければ、絶対に読まないであろう本です。
ですが、健康な人が健康な時に読むべき本なのかもしれません。

本ブログをご覧の皆さま。
図書館での予約でも良いと思いますので、お時間を作って読んでください。

私自身はまだ読み始めなのですが、読んだ後・・・
がん保険販売に携わる人間として、プラスの材料としたいと考えます。
単純なセールスという意味ではなく、必要な保障であるということをお話しないといけません。

開始早々に「ドラッグ・ラグ」という単語が出てきました。
簡単に言えば、外国で受けられる薬が日本で承認されるまで何年も遅れるという問題。

本人や家族がそんな際に陥った際、効果があると言われるお薬を頼りたい気持ちはよく分かります。
私自身半分忘れていましたが、子供の入院騒動の際に確かに経験しました。

時間があればず~~~っとPCで検索をし続け、新薬や試験中の薬、治験等の情報まで探していました。

実際の治療においても、保険適用外の薬も飲んだりもしました。
(毎月、数万円でした)
その薬も、オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)として、超スピード承認で保険適用の薬になり、結果的に無料(乳幼児の助成で無料)となった経験もあります。

運が良いという言葉で片付けていいものかは分かりませんが、助かったことには変わりません。

当然、各種助成のことも調べました。
仕事柄、ある程度の知識を持っていたのは当然ではありますが、それら制度ってのは非常に奥が深いです。
我が家のケースでいえば、至れり尽くせりの助成(笑)
あっちもこっちもあって、好きなほうを選べ的でした。

今現在、ピンピンしている子供を見ると、本当に幸せだったとつくづく思います。

子供だったからお金の心配は無用でしたが、大人であればそんなことはありません。
相当厳しいものになると予想されます。

「がん保険に入ろう」
それを判断するのは各人それぞれなのですが、他人事と思わず、本だけは読んでもいいかもしれません。

「検診行こう」とか自然に思い浮かぶと思います。
自身のためでなく、愛する人のために。

某バンドの桑田さんのニュースが駆け巡りましたが、大ごとではないようで何よりです。
某お笑いの岡村さんが気になっている、同じ世代のasimomy店長の矢口でした。


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