17時頃、ドコモのエリアメールが警告音付で着信し、中身を確認する前に避難をしたasimomy店長の矢口です。
何をどうするか・・・という前に、とりあえず逃げました(笑)
福島県で震度4でキャッチです。
ちなみにここは、東京23区内。
PCのHDD故障により、無いものは無いと割り切ってます。
が、何が悲しいかと言えば、亀の遅さで製作途中だった新サイトのデータが消えたこと。
がん保険に特化した内容です(涙)
またイチからやり直しで、今度はサーバーと同期を取りながら作ることに決めました。
がん保険のサイトを作っていると思い出すのがあるお客様。
もう何年経つんだろう
まだ通販をメインにしていた頃の話です。
参考
関西地方在住の方でした。
それまでお顔はもちろん、声も着たことが無い、完全な通販的なお付き合いでした。
ある日、電話がかかってきました。
給付金の請求依頼
声の雰囲気からして、お若い方です。
「乳がんと診断されたので、がん保険の請求を・・・」
私として一番いけなかった自覚を持つ対応をしてしまいました。
がんという病名を聞いて、一瞬絶句をしてしまいました。
すぐさま、発送の段取りをしました。
調べてみると、私と同じ年齢。
私の妻とも同じ年齢。
その段取り中、深いため息がこぼれました・・・
それからしばらく経って、ご主人から電話を頂戴しました。
闘病の甲斐なく、お亡くなりになったとのこと。
またもや絶句してしまいました・・・。
ご主人も私と同世代。
どんなに苦しかったか、どんなに悲しい思いをされたのだろう。
細かい家族構成等は聞きませんでしたが、ご主人からの電話口の向こうに、小さなお子さんの声が聞こえたような気がしました。
想像するだけで涙がこぼれます。
自ら好きでがんになりたい人はいるわけもなく、神様のいたずらなのか、お若くして罹患される方も少なくありません。
当店でも(お若い)お客様が何人かいらっしゃいます。
私にできることって何なのだろうか・・・
セールスチックな月並みな言葉ですが
がん検診等を積極的に受けましょう。
その前に、お金の心配をしないで安心して治療が受けられるよう、リスクマネジメントについて少しでもご検討を。
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