飛行機に遅延や欠航は付き物ですが、自分自身の身になって見ると色々勉強となったと思う国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
もうあんな経験はしたくありません(笑)
本件の前の話
https://www.asimomy.com/blog/2017/08/5208.html
不安心理に火がついてしまったこともあり、なかなか寝付けなかった私。
そして、うとうとしていた03:30にホテルの電話が鳴り響きました。
「集合時間だから早く来いよ」とタクシーの運転手より。
「便が変わった」
「航空会社へ連絡したか?」
「連絡した」
この会話から思い浮かんだことは・・・
1.今回の遅延・欠航に遭遇した他の客は早朝便で帰る。
2.昨夜ホテルに依頼した内容(タクシーの変更の件を航空会社に連絡の件)は忘れられている。
連れて行かれたホテルには、日本語が通じるスタッフがいませんでした。
このため、Google翻訳を駆使して、この夜の経緯を英文で作り始めたのが03:30過ぎ。
作り終えて、うとうとし、あっという間に朝です。
チェックアウトをしにフロントへ向かうと・・・
「え? まだいたの??」
想定の範囲だとしても、昨夜のホテル フロントへの依頼はどこかに消えておりました(笑)
それでも神さまは見捨てていませんでした。
ホテルのフロントの方、朝になって日本人。
これまでの経緯を話し、米ドル現金一文無しの件まで話しました。
フロントの方から航空会社へ連絡するも、一筋縄ではいきません。
「どうやってこのホテルに来たか?」と航空会社からの質問から始まり、色々と話がかみ合いません。
先に説明した事情を航空会社に(フロントの方が)説明すると
「03:30のタクシーに乗らなかったことで、その権利を放棄したんだろ?」
そんな話があったようです。
「夜にコールセンターに連絡して、その指示に従っている」
「その担当者名は誰だ?」
「(タクシーの件は話してないけど)◯◯さんだ」
ここの話に至るまでに、何回が電話を切って確認後に折り返しを経ていましたが・・・
「コールセンターの話をこちらでは確認できない」
話がグルグル回ります。
「グアムのタクシーがクレジットカード払いは可能かな・・・」
そう考え始めていましたが、ホテルのフロントの日本女性が押し切ってくれました。
詳細は分かりませんが、航空会社の費用負担、ホテル従業員が空港まで送ってくれることで決着。
感謝感謝です。
グアムではレンタカーばかりで、タクシーに乗ったことは過去1回しかありません。
その時は現金で乗ったので、クレジットカード払いできるのかは、今もわかりません。
帰国直前、米ドル現金一文無しというのは意図的に使っていました。
他国での一文無しということもあり、こんな小トラブルでも心理的に大きなトラブル、大きな心配になります(笑)
本件の振り返りですが、WEBサイトをこまめにチェックした私だけが振り回された結果です。
何も見ていなければ、何も変わらず早朝の便で帰れたのでした。
結果論ですが。
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