この前に次男と一緒にお風呂に入った際、私の仕事のことを聞かれたので「生命保険」のことを軽く説明してみた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
その話の先にですが「俺(=次男)は保険に入っているの?」と聞かれました。
「入ってるよ」と答えました。
先天性の心臓病で生まれてきた次男ですのでがん保険となります。
「子どもなのにがん保険?」と思われる方もいるかもしれませんが、小児病棟に行けば 以前も今も、がんで闘病中のお子さんが入院しています。
確率は少ないかもしれませんが、確実にいらっしゃいます。
自治体の医療費助成があるために、病院への支払いは大きくないかもしれません。
でも、子が入院するとやっぱりお金がかかります。
我々親が動く形なんですけどね。
わかりやすい例を出せば、遠方にお住いの方のお子さんが東京の病院に入院することもあるでしょう。
私も考えたことがありますが、その逆も当然あります。
子が遠方の病院に入院したとして、親が毎日面会に行く必要性。
あるかもしれないし、ないかもしれません。
私の考えで言えば、行かずにはいられません。
病院に払う医療費+食事代+雑費は大きくないかもしれませんが、親の費用はどうでしょう。
実はバカになりません。
親の食事代。
親の宿泊費用。
先日の入院の際も、毎日通うには遠すぎるエリアにお住いの方がお子さんが(長めの)入院中だったそうです。
下記のようなサービスを利用して泊りがけのようでしたが、お母さんだけではなく、お父さんの姿も度々あったようです。
私は詳しく聞いていませんが、仕事の休み=収入減ということもあることは忘れてはいけませんよね。
ドナルド・マクドナルド・ハウスについて
アフラックペアレンツハウス
http://www.aflac.co.jp/corp/mesena/parentshouse/
がん保険に加入しているかどうかなんて聞けるわけもありませんが、経済的な負担はそれなりにあるはずです。
とは言え、世界一可愛い我が子の大病に対し「お金」だなんて言ってられるわけもなく・・・
子が複数入れば、親の大変さは言うまでもありません。
我が家の場合ですが、(当時)両家のジジババ総出で対応しました。
健康な長男にも大きな迷惑(?)をかけました。
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