スポンサーサイト



争奪戦が予想されるiPhone Xの予約開始はまだまだ先ですが、買い方について予習してみようと考える国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

どの買い方が得なのか、備忘録として。
薄々分かっているのですが、確信を持つための計算でもあります。

前提条件
iPhone 8 64GBを購入する前提
仕事柄「かけ放題」は必須なので、ドコモ契約とさらに条件を絞り込みます。
またドコモのパケットパックはiPadやらの通信でも使うので、今回はシェアパックにした場合。

カケホーダイプラン 2,700円
SPモード 300円
シェアオプション 500円
計 3,500円

上記は税抜きなので、3,780円

この金額が基本中の基本の金額となります。

★ドコモオンラインショップにて購入した場合
一括購入価格 88,776円
月々サポート 2,376円/月(24ヶ月)

つまり、毎月の通信料は3,780円-2,376円=1,404円/月

くどいようですが、パケットは別途回線で払う前提です。

★ドコモオンラインショップでdocomo withの機種(F-05J)などに機種変更。そのSIMカードをiPhoneに使う。
iPhone8はアップルにて購入。
一括購入価格 85,104円
 ※別途 docomo withの機種代が必要

3,780円-1,620円(ドコモwith) = 2,160円
ずっとこの通信料。

計算上は、前者のiPhoneを普通に契約することが得策ですが、2年ごとの買い替えを半ば強制されているような気になります。
それって結構煩わしいですよね。

長い期間、同じ機種を使う前提であれば後者が得なのでしょう。

前者の「普通にiPhoneを契約して使う」ですが、毎年買い換えるつもりになるとムダが気になります。
そう、月々サポート2,376円の1年分の権利を放棄することになります。

約2.8万円の権利の放棄。
これはものすごく気になります。

毎年買い替えする前提ならば、2回線で契約することになるのでしょうか。

ドコモシンプルプラン 980円
シェアオプション 500円
計1,480円

税込で1,598円
これが最低維持費。

月々サポート 2,376円 – 1,598円 = 778円の余り

この778円は大元のパケットパックの料金から値引きになるはずなので、結果的に毎月の通信料が778円安くなります。
とはいえ、なかなかドコモから移動できないジレンマも生まれます。

iPhoneも毎年高くなっています。
このため、毎年買い替える必要性について考えなくてはいけません。

最終的には、どうやって使うかを熟慮してチョイスしないとダメですね。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜