週末から週明けにかけて天候が悪いのが気になるところですが、雨が降るとテンションが低くなる国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
毎週一回は雨が降っている気がします。
生命保険や医療保険を、A商品からB商品に乗り換える作業というのも世の中には多くあると思います。
特に「がん保険」の乗換には注意が必要です。
保障内容というのは、良くも悪くも契約した当時のままです。
一方で、治療法の変化や健康保険制度の変化などもあるわけで、適当なタイミングで「チェック」することは重要となります。
その結果として乗り換えようとする際、より注意深く考える必要が出てきます。
というのも、がん保険特有の待ち期間の存在。
3ヶ月以内に「がん」と診断されても保障されない等のアレです。
分かりやすく言えば、新しいがん保険の効力が生まれるまで、現がん保険の解約をしないほうが良いということです。
保障の空白期間が出来てしまう可能性があるので、解約タイミングが要注意なポイントです。
保障内容自体にも気をつけないといけません。
上皮内新生物の保障の差について、理解する必要があると思います。
現保障内容では「上皮内新生物も悪性新生物も区別なく保障」というがん保険にご加入の方。
候補となるがん保険では「上皮内新生物と悪性新生物を区別する保障」の商品もあります。
特に女性にはいつも丁寧にご案内していますが、結構重要なポイントだったりもします。
ただ保障金額の大小から来る毎月の保険料負担の大小の問題もあり、判断が難しかったりするケースも生まれてきたりします。
毎月の保険料は安く抑えたいし、いざという時の保障はしっかりとしたい。
いつも考えさせられる難問ですね。
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