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最近は連続ドラマをリアルタイムで見る機会も少なくなっており、追っかけの録画再生で見ている国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

まだ土曜深夜に放送された海外ドラマを見れていません。

金曜ドラマ「コウノドリ」を見ました。

心室中隔欠損症なる、先天性心疾患・生まれつきの心臓病の話題が出ていました。

心臓には「右心房」「左心房」「右心室」「左心室」という4つの部屋でできています。

その左右の心室を分けているのが心室中隔と呼ばれる部分ですが、そこに穴があいている病気が心室中隔欠損の概要でしょうか。

心房に穴が空いているケースもあり、そっちは中隔欠損です。

この辺の話は、次男が生後数ヶ月の時に少し勉強をしました。

次男は総肺静脈還流異常症と生後早々に診断されました。

4本ある肺静脈のすべてが、本来なら左心房に還流すべきところを、右心房や大静脈に還流するという病気です。

簡単にいえば、肺で酸素化されたすべての血液が本来の左心房に還流されるのですが、その異常によって行くべきところにフレッシュ(?)な血が戻らない。
その結果として、常に酸欠状態になる様なもんだそうです。

細かなことは忘れてしまいましたが、心房だか心室だかに穴が空いている中隔欠損な状態であるがゆえに命が繋がっていた旨の説明を聞いた記憶があります。

当時「へ〜」とうなずいた記憶だけが残っています(笑)

人体の不思議です。
心室中隔欠損や心房中隔欠損とテレビドラマで見ても、恐怖感を煽られるというよりか、どちらかといえばフレンドリーな病気の印象を受け取りました。

心臓病といえば・・・
次男の小学校をはじめとして、連合体育大会なるものがあるそうです。
何かにエントリーする必要があるらしいのですが、次男は100メートル走とのこと。

数年前、長男が800メートル走でヨロヨロで走ってました(笑)
それを踏まえて「800メートル走に出場しないの?」と次男に聞いたら驚きの返事が。

オレ、心臓病だから・・・

段々と悪知恵が付いて来た様です(笑)


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