スポンサーサイト



Apple TVに「niconico TV」のアプリが出たこともあり、久々に見た国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
YouTubeにはない、他社のコメントを「そのタイミング」で読めるのは面白いですね。

誰が作った作品だかはわかりませんが、遊び心に溢れています。
ここの世界では岡村靖幸さんは人気のようですね(笑)

さて、本日から師走の12月入り。
私は宝くじを買いませんが、夢は買わないと買えませんので買う人も多いことでしょう。

こんな話は聞きたくないと思いますが「がん」になるリスクを調べて見ました。

出典
国立がん研究センターがん情報サービス『がん登録・統計』
最新がん統計
http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

下記は累積罹患リスク ※という数字です。
※ある年齢までにある病気に罹患する(その病気と診断される)おおよその確率

現在40歳の男性が20年後までにがんと診断される確率=7% という見方ですね。
7%ということは、14.3人に1人が60歳になる頃までにがんと診断されるという計算です。

多いか少ないかという点は別にして、1クラス30人だとしたら、教室の中の2人が「がん」と60歳までに診断されるという数字です。
45人クラスだったら「3人」

こうやって考えると、クラスの数人が「がん」となることはリアリティある気がしますね。
宝くじに当選してナン億円をGetした人は想像できませんが、2~3人というのは・・・ですよね。

今度は「夫婦」で考えてみましょう。
40際同士の夫婦がいたとします。

20年後迄にがんと診断されるリスクは、男性で7%、女性で9%。

換算すると・・・
男性:14.3人に1人
女性:11.1人に1人

男女共学のクラスで各15人の計30人

説明しませんが、男女各1人の計2人が「がん」と診断される旨の数字です。

夫婦が同じクラスにいるのであれば、夫婦どちらかが当選(?)する確率は2倍にアップします。

福引きの当選確率2倍アップならまだしも、困ってしまう当選確率です。
宝くじに当選して、「がん」に当選しないとは考えにくいので私は宝くじを購入しません。

とは言え、1万人に1人の病気と生後早々に診断された次男を授かった我が家だったのです。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜