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ちょっと興味があり、マイナンバーカードの交付枚数について調べてみた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

宮崎県都城市が話題になっていました。

マイナンバーカード の市区町村別交付枚数等について(令和2年3月1日現在)/総務省
https://www.soumu.go.jp/main_content/000674166.pdf

全国的には15.5%。特別区だと、21.0%とのことです
保有している人のすべてが世帯主ではないにせよ、参考にはなります。

男女・年齢別だとどうなるのでしょうか。

60〜89歳の方の取得率は20%を超えています。人口ピラミッドから考えると自然なことですが、マイナンバーカード を保有している人の10.4%が70〜74歳とのことです。

私なんかもそうですが、確定申告用に作られている人なんかは今回の10万円特別給付金の申請には相性が良い人だと思います。
スマホなりカードリーダーも保有しているので使いこなせるでしょう。

一方で、身分証明書のつもりで取得した人にとっては、オンライン申請は難儀なことになるのではないでしょうか。役所にオンライン申請するために行列を作るとか、本末転倒なことにならないことを祈ります。

「郵送でもできますよ!」と言っても、「書き方を教えてよ!」「オンラインのほうが早いんでしょ?」みたいな行列が役所にできそうな雰囲気があるこの街です(苦笑)

人口全体の15.5が保有しているマイナンバーカードのうち、20〜64歳の保有は約54%です。

宮崎県都城市では、5月7日にも給付が始められるように準備をしているようです。申請しようと考えている方々は、可能な限りの準備を進めておきましょう。


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