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ahamo以降に向けて、ドコモの家族割の解体を始めている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

  • シェアパックの代表回線変更 → dポイントクラブのステージが低く、もらえるポイントが減った
  • ドコモ光 → 今夏に更新月を迎えるので、転用予定
  • dカード GOLD → 上記2つによって、GOLDカードを保有する必要性が分からなくなったので普通カードに切替中

シェアパックの代表回線変更

d払いなどで適当に利用していた回線から、妻名義のドコモサービスをあまり利用していない回線にシェアパックの代表回線を移したら、毎月もらえるdポイントが減りました。

この辺から、ドコモからの囲い込みから逃れていくことになります。

ahamoにすると、このずっとドコモ割というのが無くなり、上限300ポイントがdカード GOLD特典となりますので、従来もポイントと比べると半減以下となります。

こうなるとドコモ光&dカード GOLDの存在も怪しくなってきます。税込11,000円の年会費も、ポイントバックがあればこそでしたが、シェアパックの概念がなくなってくるとポイントバックで年11,000円相当に届くかどうかも疑わしくなります

乗り換え先

一歩先に、長男名義の回線は楽天モバイルを経由してUQモバイルとなっています。
最大1年間、税込990円で15GB使えます。
で、乗り換え特典としてお店から20,000円程度バックがありました。

5月末で学割の申込み期限となることもあるので、更新月で違約金がかからない妻名義の回線・月1GBも使用しない母の回線・外にあまり持ち出さない中3の次男の回線もUQモバイルに以降しようと思ってます。今もバックしてくれるなら、3回線で計6万円となるので、母と次男回線の違約金はカバーできます。

実際問題として、妻も母もドコモのデータ通信は使ってません。
妻はeSIMで、母もデュアルSIMでドコモ以外の回線でデータ通信をしています。

そして夏にはドコモ光もどこかへ乗り換えて、私のahamoだけになる予定です。

ahamoの登場で、脱ドコモとなることがなんとも皮肉なもんです。


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