千葉の英雄である「JAGUARさん」のニュースを見て複雑な気持ちになった生命保険代理店asimomy店長の矢口です。報道の意図がわからないのですが、ご健在で引退されただけだと信じております。
身近な人が入院していなかったので考えもしなかったのですが、入院すると面会もままならない状況であることをあらためて考えさせられました。
いわゆる感染症対策で、面会のそのものも規制されるケースも多いようですね。病院内で感染が拡大してしまうと、それこそ病人しかいない病院での被害は大きくなってしまうので、その規制も当然だと思います。
調べてみると「面会もオンラインで」という流れのようです。
病院外にいる家族と面会ができないとなると、入院中は相当に凹むことは容易に想像できます。それがご高齢の方であれば、なおさら凹んでしまうことだと。
オンラインであっても、家族の顔を見られるだけで前向きな気持ちになれるかと。病院で、LINEやZOOMを準備してオンラインでの面会を用意しているケースも多いようです。
ただ、病院のナースさん・スタッフの方がお手伝いするからなのか、2週間に1度、10分/回までというものも多くありました。
うちの母は入院してませんが、LINEでの音声通話は普通に使っているようです。入院したとしたら、ビデオ通話もトライしてくれるでしょう。
スマホ未経験な高齢者の方だと、いきなりLINEでのビデオ通話等を使うのは難しいのかとも思います。普段iPhoneなどをメインに利用している私からすると、OSに組み込まれているFaceTimeだとご高齢の方でも理解してもらえそうだなぁと。
他のアプリは全部消して、FaceTimeのアプリだけを見えるようにすれば高齢の方だけでも利用できるんだろうなぁと。
ご家族が入院しちゃって、その入院期間が長期化しやすかったりすると、次に顔を見られるのがいつの日になることがわからない日々はまだまだ続くと思います。
そんな時が来たら、iPhoneなりiPadなりを使ってみようと思ったここ数日の店主でした。
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