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今年の正月頃は115円/米ドル程度だった為替相場ですが、昨日は129円/米ドルとあっという間に14円/米ドルも円安になってしまったことに恐怖を感じている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

120円/米ドルを超えた辺りから本数を減らしながらも運用を行なっており、それでも大なり小なりの利益が出ていることは喜ばしい限りですが、ちょっとスピードが早すぎます。

例えば、正月に100万円の貯金があったとします。8,696米ドル(115円/米ドル)相当の資産ですね。

4月20日の昨日でも、日本の普通預金金利は0.001%なので利息は考慮しないで計算しますが、100万円の価値は7,752米ドル相当に。

2022年になってから、あっという間に10%以上も目減りしたことになります。

日本円で生活していると実感が湧かないかもしれませんが、輸入品はなんでも値上げ方向でしょう。暑くなる頃には厳しい生活になりそうです・・・


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