本日は真夏かと思えるほどの暑い日、がん保険に特化したサイトを作ろうと執筆を始めたasimomy店長の矢口です。
構想数ヶ月。
思考停止期間数ヶ月。
今日から再開です・・・。
※お食事中の方や心臓の弱い方(?)など、今日のブログはお読みにならないで下さい。
今回は、複数の保険会社に審査依頼を出すつもりで書いており、いたって真面目に書いております。
がん保険の選び方などを偉そうに書くわけですが、避けて通れない説明が上皮内新生物に関する保障のくだり。
こういっちゃなんですが、面倒です・・・(笑)
上皮内新生物に対する保障を、区別しないがん保険、区別するがん保険が存在するわけですので、区別する側に立って説明を加えなければなりません。
すべての商品が区別しないのであれば、もはや説明は誰もしません(笑)
お客様からしたら、保障される範囲は良いに決まってますからね。
上皮内新生物だけががん保険ではありませんので、書き手としていろいろと真面目に考えるわけです。
実は、私の母が乳がんで、先日手術をしました。
今は抗がん剤治療を行っている最中で、家族としても大変ですし、金銭面でも・・・
というようなフィクションを書くわけにもいかず、実際に周りのがん経験者といえば、義父。
結構な年数が経過しますが、第一回目は、胃を2/3くらい(記憶ベース)切除しました。
「胃が小さくなって食えないんだよな~」と言いながら、酒を止めない義父をたくましく感じたものです。
「気分が悪くなるから・・・」と抗がん剤治療を拒否した根性にも、たくましく感じたものです。
しょっぱいもの等、「量が食えない分、好きなモノを食べさせろ!」にも感動しました。
それから数年後、また胃にがんが見つかりました。
家族中が思ったわけです。
「それ見たことか・・・」
医学の進歩は素晴らしい。
初回は開腹手術で、義父いわく「お腹がアジの開き状態」。
2回目は、胃カメラ飲んでそのまま切除。
入院期間も、初回に比べれば驚くほどに短期化。
で、今も元気に悪たれをついています(笑)
結果的には「運」が作用しているのかもしれませんね。
40歳になった店主ですが、今年は「胃・大腸・肺がん検診」を区で受診する年です。
大腸がん検診というのが、便をブラシに取って提出というもの。
「便の取り方」というパンフレットを見て、余りのリアルさに吐き気を催しました(笑)
もっと、不自然な色合いにして欲しいものです。
検査日より5日内の便を、2回分取るようです。
この暑い中、5日前ですよ?
涼しい場所に保管しろ・・・と書いてありますが、自宅の冷蔵庫に入れた日には、離婚を突きつけられると思われます。
実際、妻の分を冷蔵庫に保管したら、離婚を突きつけます(笑)
この暑い中での5日間。
果たして大丈夫なのでしょうか・・・
少し心配です。
なお、本件につきまして後報はありません(笑)
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