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昨日注文した下記アイテムの在庫数量が、ドーンと増えてて笑ったasimomy店長の矢口です。
定点ウオッチすると面白いかもしれませんね(笑)

新規で保険相談をご依頼頂く方は意外(?)と本ブログをご覧頂いております。
で、意外と皆さんの興味度が高いのは告知、健康状態のことです。

健康診断のシーズンなので、今一度書いてみようと思います。

引受基準を緩和した医療保険や生命保険が最近のトレンドのような感じです。
告知書で該当する項目が無いならば、するっと加入できます。

一般的な商品と比較すると保険料が高めの設定なので、できることなら違った商品に入りたい人が多いようです(笑)

一般的な商品をお申込み頂く際、健康状態についてお伺いします。
結構細かくお伺いする項目があります。

健康診断で指摘を受けた場合、基本的にご記入頂く方向となります。

各保険会社の告知書を比べて眺めていても、一般的な医療保険や生命保険用の告知書は各社同じような項目ですね。
引受基準こそは各社違いますが、原則的に伺う内容は似ています。

先にも書いた引受基準を緩和した保険商品は、告知書を見れば「はい」「いいえ」でご加入の可否がすぐに分かります。
それだけに、告知書の項目は結構違ってきます。
保険会社が違えば、加入できる商品があるかもしれません。

がん保険の告知書。
面白いと言っては何ですが、各社の方向性が垣間見えます。

大きく分けて2つ。
1.がん保険専用の告知書
2.一般の保険と同じ告知書

2の場合だと、関係無さそうな病気。
例えば肺炎での入院、盲腸での手術でも当然伺う内容となります。

健康状態に問題がない人にとってはどうでもいいのでしょうが、健康状態に問題含みの人は、嫌がる傾向にあります。
当たり前ですね。

がん保険専用の告知書もまた、各社同じではありません。
並べて比べて見ると、門戸を大きく広げている保険会社、そうでもない保険会社が見て取れます。

で、じ~~~~~~っと見ていると、面白いことに気付いてきます(笑)
「あ、そうなんだ」って。
もしくは「この告知書だとダメじゃん」とか。

特に女性のお客様との話が多いのですが、こんな話をすることも多いです。

「では、じっくりとご検討下さい。
◯月頃に私からご連絡する旨をカレンダーに記載しておきますので、じっくりご検討下さい」

意味深な言い回しで恐縮ですが、(お互い)タイミングを見計らうことは大切だって話です(笑)
やっぱり時間軸で考えることは大切です。

「1年後にメールしますね」
総合的に考えての1年待ちで、今も時計が進んでいるお客様が数名いらっしゃいます。

健康診断で指摘を受けると、その必要性を痛感するがん保険。
健康診断で指摘される前に備えておくことが、本当は一番なんですけれどね。


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