過日に申込みをしたイオンカード・セレクト(MASTER)が夫婦分揃って到着したasimomy店長の矢口です。
無事に到着して何よりですが、妻のカードの与信額を見てビックリ!
100万円も・・・(笑)
さて、先日も書いた投資信託の銘柄選びに励んでおります。
1万円分の投信は、今日買い付けしました。
日経225連動ファンドなんで、お試しで買うには良いかなぁと。
http://www.aeonbank.co.jp/investment/campaign/140401_02.html
http://www.aeonbank.co.jp/investment/campaign/130401.html
毎月の積立版は、どのように組み立てようか。
妻の意見を聞いてみたら「月5,000円積立プランがいいんじゃない? お得だし。」
その後、とんでもない条件を突き出して来ました。
「損をしたら損失補てんをしろ!」
条件反射的に「いつ時点で損得確定するんだ?」と。
次の一瞬でこのように考え、質問を重ねました。
「損をしたら損失補てん、儲かったら利益をくれるの?」
答えは「ノー」。
私にとっては、物凄くハイリスクローリターンな投資信託です(笑)
シュミレーターがあって、あるファンドで試算してみました。
最初に1万円を買い、毎月5,000円を積み立てる。
20年間で1,210,000円を突っ込む。
過去3年間から見た運用成績で、20年後の評価額。
平均的なケースだと、571万円。
かなり良いケースだと、751万円。
かなり悪いケースだと、392万円。
皮算用ではありますが、見れば見るほど笑いが止まりませんね(笑)
手数料だったり税金がどのような数字で織り込まれているのか、もしくは織り込まれていないのかは見ていませんが、相場が上がっても下がっても動揺せず、ひたすら続ければ・・・という数字ですね。
変額保険でお付き合い頂いているお客様の方々は実感としてご理解されていると思いますが、民主党政権の円高株安放置&いわゆるリーマンショックを経たアベノミクス相場な今、結構増えた現実を見ていると思います。
もちろんですが、投資信託は毎月分配型みたいな商品は選びません。
分配金再投資型を私は選びます。
複利と単利という話なのですが、40代の私は複利効果重視。
もっともっと高齢になった際、自分年金的な位置付けで毎月分配型を選ぶ日が来るのかもしれませんね。
個人的には毎月分配型のメリットをイマイチ理解できていないのですが、小出しに利益確定希望の人には良いのでしょう。
単利と複利のお話です(笑)
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