先日「2万円分」購入した投資信託が、今はプラス370円くらいの評価益になっているasimomy店長の矢口です。
上にも下にも大きく動くのは困り物ですが、安定成長を続けて欲しいものです。
今日はちょっと仕事めいた話。
現在、当店asimomyではいくつかのサイトを運営しています。
オリックス生命用
アフラック用
アクサ生命用
東京海上日動あんしん生命用
これら4つはシリーズというか、ほぼ同じ内容。
昔のままのソニー生命用。
計5つ。
5つの中で、オリックス生命用だけ変なのをぶら下げています。
店主の雑感の所。
HP掲載用に紆余曲折があったのですが、個別の商品名や保険料は書けず、当初の意図した内容とは大幅に変わることになりました。
結局は私の意図から大きくずれ、何を書きたいのか分からない内容になってしまいました(笑)
で、先日ですが、それをご覧になられた女性(お子さん有りの主婦)の方に保険のアドバイスをする機会がありました。
・現在は専業主婦なので、大きな保険の加入は難しい。
・最低限の医療保障が欲しい。
・子どもに迷惑を掛けたくないので、最低限のお葬式代は残したい。
・できることなら、一生涯の保障である年齢で払い込みを終えたい。
やっぱり、店主の雑感~お得な保険を語る~を私も思い出しました(笑)
すぐに試算しました。
35歳女性だと、毎月の保険料が5,270円を65歳までの払い込みで、一生涯の終身保障。
入院給付金5,000円、手術給付金、万一の死亡保険金250万円。
5,270円を65歳までの払い込み、つまり、トータル約190万円のお支払い。
万一の際、ご遺族に250万円が残せます。
計算の早い方だとお分かりの通り、現金で残すよりも60万円も少ないコストで残せますね。
190万円の元手で250万円に殖やすには、結構なリスクを背負うかもしれません。
250万円÷190万円=131%
さらに計算の早い方だと、もっとお分かりだと思います。
医療保障に掛かるコストのこと。
約190万円のコストを払えば、ご遺族に250万円を残せる。
解約をしない限り、医療保障も付いている。
131%プラス医療保障のコスト。
(実際は月1,000円で用意するのは難しいですが)1,000円×12×30年=36万円。
(250万円+36万円)÷190万円=150%
電卓上での優位性は大きいかもしれません。
その女性の方には、当然メリットだけでなく、デメリットもお話しております。
他の商品との比較もご案内しました。
ある一面から見ると、どんなに安い医療保険よりも低コストで医療保障を用意できるとも考えることができます。
もちろん、クレジットカードOKです(笑)
良い保険とか悪い保険とか、そんなものはありません。
必要な保障を確保することが一番大切なことで、それをカバーできる保険商品はたくさんあります。
その保険商品が各人のご意向に合うか合わないか。
今回の女性の感想を引用させていただくと「毎月の5,270円はそれほど高いとは感じない」。
お子様に葬儀代を負担させたくないと考える主婦の方のご意向に合うのか、意外と人気です。
Google様用に、少しだけ本業に関連することを書いてみました(笑)
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