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昨日、家族4人分の株主優待券が届いた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
小学生の2人の子も株主扱いになり、きちんと優待券が届きました。
もう売ってしまい保有はしておりませんが(笑)

株の買い方が分からない。
買う気持ちが強まれば、それほど難しいことではありません。

株って損をするイメージで、とっても怖い。
このように考える人も多いと思います。

日本人がこのように考える傾向が強く、例えばアメリカ人は投資じゃんじゃん。
こんなイメージを私は持っています。

国民性の違いというのは、様々な政策で出てくるのでしょう。
株価に無頓着な政策、株価を上げることを正義とする政策とか。

こんな風に考えてみると、アメリカS&P500指数が連日最高値を更新していることも分かるような気がします。

先月から投資信託を月5,000円ずつ買い始めました。
日経平均株価14,000円近くで買ったファンドはさすがに底近辺なのか固く、今はちょこっと評価上は益が出ています。

海外の株式ファンドも、S&P500指数なんかを見ても分かる通り、順調です。

妻名義で15,000円分あれこれ突っ込み始めた投資信託。
15,569円の評価みたい。
569/15000×100=3.79%

1ヶ月程度で3.79%増えました。
実際は税金が掛かりますので、569円をそのままGetできるわけではありません。

誰でも最初は初心者です。
奥さんや子どもに残そうと思う生命保険。
それを解約して使ってしまえば、奥さんや子どもには残せません。

「愛する人に残すんだ!」と思うお金であれば、変額保険なんかを組み込むのは悪くないと思います。

芸は身を助ける。
投資に対するアレルギー。
リスク許容度を徐々に上げる慣らしはしておいて損はないでしょう。

なぜなら・・・
例えば、物価が毎年2%上がる。
貯金に対する利息は年0.1%。

その現金そのものの価値は、年1.9%ずつ減り続ける計算になります。
ジワジワと。

国の借金が1000兆円を超えたとかのニュースを聞いたことがあると思います。
国としてその借金を何とかしようと考えれば、現金そのものの価値を落とすに限ります。

チョコレート1個10万円とか100万円とか、そんな世の中になれば、1,000超円の借金も恐るるに足らずかもしれません。

コントロールできる立場ならば、徐々にでもそんなケースを目指したいですよね。

とは言っても、急にそんなことをして、国債の価値が落ちても困ります。
なぜならば、国債の利息(貸してくれた人に利息を付ける)を多く払う必要が出てきます。
それはそれで財政がもっと厳しくなります。

払う利息は少なくしたい。
現金の価値も小さくしたい。

日銀が国債をじゃんじゃん買い増してしますが、これもまた意味があります。
結構な割合を日銀が買い占めるわけですから、国債の価格が落ちません。
高止まりですね。

4月以降、物価が結構上がったなぁと実感されている方も多いと思います。
それに応じて、普通預金の利息が多くついた実感をお持ちの方はいないと思います。

じわりじわりと預貯金の価値が減っています。

ゆでガエルにならないよう、少しだけでも勉強されることをお勧めします。

株主優待券やマイルを貯めて旅行する。
節約術・生活防衛策のひとつです。


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