特に子どもが生まれてからの時間の速度が早くなった気がする生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
あっという間に時が流れます。
そんな時間の流れの中で、最近ではすっかり聞かなくなった言葉。
10年ひと昔
10年前なんて、まるで昨日のようです(笑)
脱サラしてこの仕事を始めてから、もう10年以上の時間が経過しています。
つまり、お客様の中には10年前からご契約をお預かりしている方も多くいらっしゃいます。
毎日毎日保険の商品を見ていると慣れっこになってしまっていますが、10年前との比較をしてみると結構変わってきています。
生命保険で言えば、大きくは変わっていません。
亡くなることでの備えを考えれば、お客様のニーズはそれほど変化はありません。
何百万円とか、何千万円を残したいとか、保障額の大小でほとんどのニーズには応えられると思います。
変則的(?)なニーズにも、夏の新商品で応えられるようになりますので、まあ、そんな感じです。
医療保険。
地味に大きく変わって来ています。
歴史の教科書的に紐解けば・・・
かつては20日以上の入院で入院給付金の対象となる。
8日以上の入院・5日以上の入院・1泊2日以上の入院・入院したら。
1日でも入院したら◯日分が給付等々。
時代に応じて変わって来ていますね。
保障される1回の入院の期間。
かつては120日・180日まで保障される商品が主流でしたが、最近は60日までなど短期化傾向が顕著です。
また、特定の病気で入院した場合に長めの保障となるなど、ある意味時代に応じた形になっています。
手術給付金。
これも、以前は約款所定の手術だったのが、健康保険の手術ならばのように変わって来ました。
医療保険ですから、入院や手術の際にお金が出るのはある意味当たり前です。
ここ最近は、もっと突っ込んだことを始めるのがトレンド化しているかもしれません。
例えば、セカンドオピニオンサービスの提供や優秀臨床専門医の紹介サービスなど。
お金の保障は当たり前、付加サービスとして「より良い治療方法」も提供する。
どこまで進化していくのでしょうかね。
定期的にでも、新商品情報の知識をアップデートしても良いと思います。
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