保険を提案する立場の人間として「わずか100円ですから」とは言わないようにしている生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
それぞれのお客様の大切なお金です。
「わずか」なんてお金は、1円たりともありません。
同様に「分かりません」は極力使わないようにしています。
調べて分かることであれば「確認して回答します」がベターでしょう。
「分かりません」は、ある意味の責任放棄ですね。
もちろんですが、取り扱いのない他社商品であれば、分からないものは分かりません(笑)
知っていても分からないという回答かもしれません(笑)
話は変わります。
5,000円の収入を増やそう。
収入をこれ以上増やそうとするのは、意外と難しいかもしれません。
運用で増やそうと思えば、大なり小なりのリスクは背負わないといけません。
支出を減らす。
これが一番手っ取り早く、簡単な手段かもしれません。
乾いたタオルを絞る。
家計の状態が濡れた雑巾のご家庭もあれば、乾いたタオルのご家庭もあるでしょう。
乾いたタオルでも、ひと工夫・ふた工夫加えることで、絞れるケースもあります。
ファイナンシャルプランナーっぽい偉ぶった話でしたが、5,000円程度であれば購入するタイミングで変わっちゃいますよね。
直近の我が家の話で言えば、夏の旅行の航空券。
予約はしてありますが、発券はしていません。
機が熟したら「発券=お金を払う」のつもりですが、まだ機は熟しません(笑)
予約の有効期間は約一週間。
押さえては取消、押さえては取消の積み重ね。
航空会社さんには悪く思っていますが、制度は制度なんて有益に使わせて貰ってます。
そうこうしていたら、航空券の代金が5,000円安くなりました。
もはや投機的な感じがしないでもありませんが、するっと安くなりますね。
当面の作戦。
押さえては取消の継続です。
押さえている航空券よりも、再度値上がりをした場合。
値上がり前の予約で購入します。
抑えている航空券よりも、さらに値下がりした場合。
再度予約をし直します(笑)
売り切れがすぐそこの場合。
予約分で購入します。
落ち着かないので購入する作戦もありですが、数千円の値差は意外と大きいので、手数もそれほどではないことからこんな感じです。
旅行よりも、こんな作戦を立てたり・特典航空券Getに対する仮説を考えて検証する方が楽しいかもしれません(笑)
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