金曜日、JALに特典航空券の空席待ち人数を聞いてみた生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
影響があるような無いような感じですが、人数を聞いてみてビックリ。
JALの電話口のお姉さん
「エコノミー席だと、100人以上の方がお待ちです」
わ~お!
相当な人がお待ちのようです。
全員が全員に回ってくることは無いでしょうが、特典航空券のスケジュールから逆算して考えてみました。
計算しやすいよう、8月1日にグアムへ飛びたいとしてみます。
思い出してみればですが、330日前の特典航空券争奪戦は凄まじいものでした。
JALの場合、エコノミー席4席・ビジネス席2席が特典航空券に渡る基本分だったと記憶しています。
キャンセル待ちという言葉を使うのであれば、この枠でキャンセルがあった場合に回ってくることかもしれません。
なので、空席待ちという言葉がシックリ来るのかもしれません。
330日前の人がキャンセルするかもしれないし、有償席が余っているので、空気を飛ばすよりかは特典航空券で還元しようか・・・という流れが一般的なようです。
まず、往路だけで考えてみます。
グアム便の場合、1日1便なのが辛いところです。
1)8月1日に飛びたい。
2)7月31日17:30まで
特典航空券において、既に往復予約完了済の人が
往路を8月1日に変更したい人の空席待ち期限。
3)7月29日23:59まで
(エコノミー)安いダイナミックセイバー3が販売中。
4)7月25日23:59まで
特典航空券において、往復の予約が確定していないと自動キャンセル。
※復路の予約は押さえてあっても、往路の予約がこの日までに
取れていなければ脱落ということ。
仮説1
100人の空席待ちのうち、何人が復路の予約を押さえているだろうか?
330日前の争奪戦を考えると、100人中のほんの少人数だけと推測される。
その少人数の人のうち、4)迄に空席をGetできる人は晴れて8/1に飛べる。
また、復路の空席待ちが4)よりも前に取れていて、
かつ4)迄に往路の順番が回ってきた人が8/1に飛べる。
つまり、復路の予約を押さえていないならば、大多数の人が4)の段階でライバルから脱落する。
復路の空席待ちをする際は、その希望日・曜日選びが重要ですね。
仮説2
JALはいつまでチケットを売れると判断するか。
3)を過ぎると、売れ行きのスピードは落ちるでしょう。
また、経験から逆算した結果、◯日前に△席以上に売れないから、
★席分を特典航空券に開放しようじゃないかという流れになります。
日々調整されるようです。
逆を言えば、3)の時間以降が狙い目ということになります。
2)に進めるのであれば、ライバルは少数だと思われます。
2)に進むためには、希望日でなくてもとりあえず予約完了することが必須です(笑)
4)前の争奪戦に参加するにしても、曜日選び・日にち選びが大事なのは言うまでもありません。
さあ、夏休み本番。
楽しい旅行をお楽しみ下さい(笑)
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