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8月に入り、海外旅行に行かれる方も多いと思いますが、徐々にドル高(円安)の雰囲気が出てきたことに少し嬉しい生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

米ドルを普通の日本人が使う場合、円高の方がメリットが大きいのですが、私の場合は逆かもしれません(笑)
ドル高になるほどに、資産が増えていきます。

8月は円高ドル安になりやすいと言われていますが、今年のお盆休みはどう動くのでしょうか。
日本の長期連休、GWやお盆休みって、一時的であるにせよ、円高進行がありますからね。

円高といえば、1985年9月のプラザ合意
ドル円レートは、235円/$から20円程度が一日で円高方向に動いたようです。
1年後には、150円/$台の水準みたい。

このプラザ合意がバブル景気の起点という話もあるようですが、当時中学生だった私には縁遠かったことです。

円高還元セールという文言、最初に見たのは何時頃だったんだろう。

1985年といえば、8月のあの事故の記憶は残っています。
日本航空123便墜落事故

いわゆる、御巣鷹山のあれです。

あの機内の再現ドラマを何度か見たことがありますが、怖かったでしょう。
最愛の家族との別れを覚悟したり、考えるだけでも怖いです。

家族で飛行機を使った旅行するなら、家族全員と決めていましたが、今年は別々の便で飛びます。
妻子の便がアウトでも、私の便がアウトでも、どっちにしても悲劇です。

こればっかりは祈るしかありませんが、無事であることを祈って飛ばします。
まだ子どもの航空券は買っていませんけど(笑)


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