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香港のデモのニュースを見ていると、一国二制度の難しさを痛感する生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
1997年の返還からそろそろ20年。
その頃の懸念が現実化しようとしているのでしょうか。
中国政府の対応も難しいらしく、どのように収束していくのか、注目しています。
時事ネタですが、ケガの入院・ケガで死亡といった際にお金が払われる保険があります。
災害入院給付金や災害死亡保険金といったように、災害という文言が付いてきます。
で、紐解いて行くと、不慮の事故の際に対象となると出てきます。
さらにですが、不慮の事故とは何だ?という疑問が湧いてきます。
「急激かつ偶発的な外来の事故」という定義になります。
逆を言えば、「急激かつ偶発的な外来の事故」で無ければ、災害入院給付金や災害死亡保険金では対象外となります。
一般的な生命保険・医療保険であれば、病気ゾーンで対象になるケースも多いです。
多いという表現は、すべてにおいて対象になるわけではなく、ワザとやった事故なんかは対象外となってしまうケースもあるからです。
今回の噴火の事故の報道を見ていると、本当に胸が痛みます。
あの瞬間にあの場所にいたばかりに、被害に遭遇されてしまったわけです。
運命という言葉で片付けられるものではありませんが、運命に吸い寄せられてしまったのかもしれませんね。
どんなリスクでも該当するわけで、飛行機事故などの大きいものから、鳥の糞が頭に落ちてくる確率だったり。
「急激かつ偶発的な外来の事故」というのは、そういうことです。
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