昨夜は「缶チューハイ1本」で酔っ払ってしまい、そのままソファで朝を迎えた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
毛布も何もかかってなく、家族の愛を身体全体で感じて目覚めました・・・
寒かった(笑)
先日、ある保険会社の代理店会議にて少し前に発表された商品について触れられていました。
現在小4になった次男を思いながら、告知事項を改めてチェックしました。
ここで何度か書いていますが、出産早々に心臓病発覚し、1歳になる前に2度の手術を受けました。
積極的な(?)治療は2歳前には終わり、その後は年1回程度の経過観察中です。
投薬はもちろんなく、運動制限もなく、毎年1回エコーで様子を見るって感じです。
で、関係しそうな告知事項を見るとこんな記載があります。
>過去5年以内に表Bの病気や異常で医師の診察・検査・治療・投薬(注5)をうけたことがありますか?
>(注5)再発予防のための投薬も含みます。
<表B>の抜粋
>●心臓病・動脈の疾患※4(心筋こうそく、狭心症、不整脈、脳動脈瘤を除く)
そして、※4を見ます。
>※4 心臓病・動脈の疾患には、心筋症、心肥大、心奇形、弁膜症、先天性心臓病、動脈瘤、動脈の閉塞・狭窄、動脈奇形などを含みます。
つまり、「先天性心臓病」で「過去5年以内」に「医師の診察・検査」をうけたら告知事項に該当するということになります。
簡単に言えば、この商品でも「加入ダメ」という形になります。
『引受基準緩和型』ですがダメということですね。
少なくとも・・・ですが、いつになったらこの商品に我が次男が加入できる日が来るのでしょうか。
この商品に限って言えば、わからないけれどず〜〜〜っとダメなんでしょうね。
いつまで経過観察の通院が続くのか??
これもまた分かりません。
今現在、お子さんの心臓病で苦しんでいる親御さんもいらっしゃることでしょう。
我が子の例で言えば、やっと(もう?)10歳になりました。
「データ」として言うならば、「10年生存率」では生存する側になりました。
リアルタイムで闘っている親御さんからしたら、「生存率」というものはとても気になることでしょう。
私も気にしていました。
10年後が普通に来るのか分からない時期でしたから。
そう考えれば、データ取り(?)のためにも経過観察は必要なのかもしれません。
「もう来なくていいよ」と医師から言われないと完治とならないのが生命保険での告知です。
勝手に通院を止めたじゃダメです。
同じような先天性の心臓病を乗り越えた先輩方。
生命保険ってどうしているんでしょうかね??
今でこそ加入できる商品が散見されていますが、それらが発売されるもっと前の話。。。
★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜