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金曜には108〜109円代だったドル円相場が、月曜の朝になってみたら106円代半ばになったのを見て「下り最速」な動きを見せつけられた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

21:30の米雇用統計発表あたりから一部始終動きを見てましたが、怖くなるくらいの落下速度ですね。

さて、米ドルを買おうと考えた場合、「まだ下がるんじゃないか?」「そろそろ下値のメドが近いのでは?」と考えることができます。

前者だったら「待ち」
後者だったら「買い」なのでしょう。

チョビチョビ買い増しをしていますが、900ドルになりました。
もう少し買わなければならないので、相場の動きを眺めています。

ちなみに、今年の作戦はコレです。

1)マネーパートナーズで口座を作る。

2)マネパの外貨両替・受取サービスを熟読する。
http://www.moneypartners.co.jp/exchange/

3)ドルが安くなったと思った際に両替を行う。
+0.2円/米ドルと手数料が低め。

4)(500円の手数料は必要だけど)空港で受け取る。
いわゆる海外キャッシング等との比較になりますが、両替レートを自身で選べるのがポイントですね。
円に戻す予定がない米ドルとして、最大2000ドルまで調達可能です。

5)もう一つの方法として「デビットカード」の準備。
私個人ですが「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」の2つを用意しました。
まだ両替は始めていません。

外貨預金からダイレクトに引き落としができます。
ともに「+0.15円/米ドル」なので、現金しか使えない場合を除けばナイスに使えます。
外貨預金なので利息もつきますし、円転(米ドルから日本円に戻す)もしやすいですし。

口座に日本円を入れておけば、スマホで簡単に米ドルの両替もできます。

どうせ・・・なら、ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」がいいかもです。
海外に行く予定がなくても作るべき。

http://moneykit.net/visitor/sbw/sbw05.html
詳細はリンク先を読んでいただくとして、日本国内で5,000円使えば「1,000円」プレゼントという太っ腹。

ピッタリ5,000円使うならば、2割引相当になります。
このマイナス金利なご時世に「2割引」だなんて、好条件の解説はもう必要ありません。

振込手数料やATM手数料をチェックすると、とっても便利に使えそうです。


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