ニュース等でも流れていますが、7月にアフラックから新商品が発売されます。
渡辺直美さんは内々で知らされていましたが、その夫役が西島秀俊さんであることをニュースで知って「へぇ〜」と感じた国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
へぇ〜以上は特にコメントありません(笑)
<病気やケガで働けなくなった時の 給与サポート保険>という名の商品です。
アフラックとしては非常に力を入れていくようです。
お客様との会話でよく出る話として、
☆「死」に対するリスク
☆
☆「入院や手術」に対するリスク
「死」のリスクは説明不要でしょう。
亡くなった本人は「あの世」へお金を持っていくことはできません。
残す人・残される人を思い、「お金を残す」意思を持って生命保険に加入します。
確率は大きくないかもしれませんが、そんなケースがあると大変なので用意される方が多い保障ですね。
一方の「入院や手術」の保障。
「死」は1人に1度しかありませんが、入院や手術は複数回の人もいます。
いきなり何万円・何十万円の医療費を支出しようと思うと、思惑と違った不意の出費で計画が狂う時も出てくるでしょう。
それらを備えるという意味で、医療保険やがん保険で備える方も多いかと思います。
その途中です。
例えば、脳血管が「ブチっ」と切れ、長期入院・長期療養が必要になるかもしれません。
さあ、どうなるのか?
存命中なので、生命保険からお金は給付されません。
入院や手術に備える医療保険・がん保険も、どこまでサポートし切れるか考える必要もあります。
自宅で療養してね・・・
こうなると大変ですね。
比較的短期間であれば、傷病手当金などの収入補填があるかもしれません。
1年・1年6ヶ月経過しても「復職」できそうもなかった場合、勤務先の「籍」について話し合いがあるかもしれません。
復帰時期不明な人材をいつまでも待ってくれる優秀な人であればいいのですが、待ってくれない場合も想定しないといけません。
勤務先の「籍」が無くなった。
収入はどうなるか。
支出はどうなるか。
おそらくですが、「死」よりも厳しい現実を「本人そしてご家族」が直視することになるのでしょう。
この確率もまた大きくないかもしれませんが、遭遇してしまうと大変です。
医療保険よりも重要な保障だと考える人もいらっしゃるのも分かります。
医療技術の進歩で、落とさずに済んだ命が増えたとも聞きます。
ひと昔前であれば命を落としたとしても、今なら救われるということ。
それが「悲劇」とならぬよう、やっぱり考えておくべきものでしょうね。
アフラックの<病気やケガで働けなくなった時の 給与サポート保険>というのは、いろいろと考えさせられる保険です。
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