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週末、妻が三姉妹とフリーマーケットを近所でやったようですが、売れたか売れなかったのかは聞いていない国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
天気は秋晴れの良い1日でした。
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10月はピンクリボン月間。
街やインターネットの世界等々で「ピンク色」をご覧になられた方も多いと思います。
乳がんの啓発活動ですね。

昔でいう「ネットサーフィン」の途中、気になる物を見つけました。
「パージェタ・ハーセプチン」というその筋では有名なお薬で治療を受けた際の自己負担の解説です。
http://chugai-pharm.jp/patient/safetyInformation/per/brs/wlf1/pdf/ChugaiOnc_per004.pdf

読んで見てお分かりの通り、ほぼほぼ「高額療養費制度」のお話となります。
(当店でも)一番時間を使って解説する部分ではありますが、外来(=通院)治療の経済的負担の大きさを改めて痛感させられます。

外来1回・2回でも高額療養費の自己負担上限にタッチです。

医療保険の通院給付金はもちろん、かつてのがん保険の通院給付金は「単なるタクシー代」で消えてしまいそうです。

高い抗がん剤といえば、興味深いニュースがありました。

「オプジーボ」価格下げ提案 財務省
http://mainichi.jp/articles/20161002/k00/00m/020/050000c

>「財務省」が、高額な新しいタイプのがん治療薬の価格を「特例的」に引き下げるよう「厚生労働省」に求める

財務省が特例的に動くほどの状況です。
皆さんご自身の「がんへの備え」は、「他人ごと」でも全然構わないのですが、状況が変わりつつあることは知っておくべきだと思います。


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