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先日、小4の次男とお風呂に入りながら「がん」の病気について話しをした国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

私が診断されたわけではありません。

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「がん」が怖い病気である認識は持っていたようです。
それ以上での認識はありませんでした。

会話の中で、おじいちゃん(義父)の話をしました。
これまで「胃がんを2回」「前立腺がんを1回」診断されています。

3回もがんと言われ、今も健在なことから次男が言った一言。

「おじいちゃん、最強じゃん!」

最強ですね(笑)

胃がんで胃を全摘だか半分以上だかを切除され、確かに一時期は痩せていました。
そんなのは今や昔、現在はでっぷりとお腹が出ています。

大好きなお酒は止めず、塩辛い食事もやめず。
食生活の変化は見られません。

かつては「調子が悪くなるから」と経口の抗がん剤服用を勝手に止めたり、ノンストレスな独自(?)な治療を行なっております。

現在は77歳?
孫たちの成人式・学校卒業を見届けるそうです。
単純計算で、90歳手前です。

よくも悪くも「がん」を受け入れ、必要以上に恐れず、前向き過ごすことが良かったのでしょうか。

がん免疫治療薬「オプジーボ」 なぜ高額?

がん免疫治療薬「オプジーボ」 なぜ高額?

>胃、食道、肝臓などのがんで治験が行われている。

製薬会社の作戦勝ち(?)のような展開にも見えなくもないですが、「肺がんの場合、体重60キロの患者が1年間使うと約3500万円かかる。」とも言われる高額なお薬です。

このお薬を使えば、ほとんどの方は高額療養費制度の自己負担上限額にタッチすることになるでしょう。
その高額療養費制度の自己負担上限額も高所得者の方は負担増になっています。

通院治療で行うケースも多いらしく、その備えについて無防備な方も多いです。
保険適用範囲が爆発的に拡大すると、健康保険制度がどうなっちゃうのでしょう。。。


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