昔の記憶だと、2月は劇寒な毎日だった感じですが、確実に春が近づいていると感じるこの頃が嬉しくもあり、憂鬱でもある国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
花粉症に悩まされる日もすぐそこです。
1月の下旬にグアムへ行った際、現地リゾートに滞在中の人からこんな話を聞いたそうです。
「花粉症の季節はいつもグアム」
1月の下旬ということは、何ヶ月滞在するのでしょうか。
羨ましいです。
最長90日間のビザ免除プログラムを最大限利用しているのでしょうかね。
コンドミニアムに泊まっていた、ある程度高齢の方だったようです。
さぞかし沢山の年金をもらっていると思います(笑)
現在46歳の店主ですが、約20年後に65歳となります。
65歳から、いくらの年金をもらえるのだろうか。
そう考える時が(仕事柄)時々あります。
衆議院議員の河野太郎さんのブログより引用します
https://www.taro.org/2016/09/さあ、ちゃんとした年金の議論を.php
厚労省は、制度に基づいて年金が支給できていれば、年金額が月に一円になったとしても、それは制度がしっかりと維持されているといえる。だから破綻ではないといいます。
国民からみれば毎月一円の年金をもらってどうしろというのか、そんな年金は全く意味がない、つまりそんな年金制度は破綻しているではないか、と言いたくなります。
毎月一円の年金で、どうやって暮らせというのかと厚労省に質問すると、年金だけで老後が暮らせるように保障すると言ったことはない、それぞれが老後のために必要なことをしているというのが前提だ、などと答えてきました。
このような記事を見ると悩ましくなりますね(苦笑)
老後に向けて、○○○○万円を貯めていきましょう。
これはこれで正論なのでしょうが、高すぎるハードルには、挑戦する気も失せてしまいます。
やはり、テーマとしては「金の卵を生み続けるニワトリの確保」が大事だろうというのが私の結論です。
1000万円の貯金がありました。
毎年100万円使ってしまうと、10年で底をです。
誰でも計算できることですね。
毎年100万円の卵を毎年産んでくれるニワトリがいるならば、何年生きても安泰です。
実際問題の話をすれば、年間100万円で安泰な生活を送れるわけでもなく、もっともっと必要です。
40代後半に差し掛かった店主ですが、今やることは「勉強」と「リスク耐性」を付けることですかね。
ノーリスクで金の卵を産んでくれるニワトリは、このマイナス金利下では見つかりませんので。
勉強というのは多少のお金を突っ込むという意味も含んでいます(笑)
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