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最近のマイブームに「米ドル」がありますが、本日も米ドル事情について書いてみようと思う国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
まず、下記チャートをクリックしてください。
別ウインドウで大きくなりますが、4月5日夕方時点の米ドル円のチャートです。
結構動くなという感想もそうですが、本日ご紹介したいのは「オレンジ色の曲線」です。
「200日移動平均線」という線であり、約1年の終値の平均価格を表しています。
わかりやすい例にしますね。
毎日の終値、つまりニューヨーク時間午後5時に「1米ドルのポップコーン」を購入し続けたとします。
(相場のお休みの日は除きます)
日本円に換算して、ある日は100円、ある日は120円、ある日は110円を出して1米ドルのポップコーンを買い続けました。
もう何年もポップコーンを買い続けているので、日本円でいくらなのかを考えてみました。
それがオレンジの曲線になり、4月5日夕方時点では「108.44円」となります。
この線は重要な線と言われています。
毎日毎日機械的に購入することで、どこかで平均化されることになります。
生命保険であれば、毎月毎月機械的に購入することで、同じく平均化されます。
10年・20年継続して平均化した価格と、日本円に両替しようと考えるタイミングがどこにあるかが重要であることは言うまでもありません。
120ヶ月移動平均線を見るのも面白いかもしれませんね(笑)
過去を知り、未来を予測する。
ズバリこれです。
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