スポンサーサイト



長男が中学校に進学し、家を出る時間も早くなったりと、嬉しいやら少し寂しいやら、子離れができない国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

徒歩30分の中学校に長男自身が選びました。

調べてみると、いろんな問題があるものです。

1)2015年問題
「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)のすべてが、2015年に年金の全額が給付される65歳以上になるという問題。

現役世代の「厚生年金・国民年金」の負担が大きくなっている要因のひとつでしょう。

2)2025年問題
その団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上へ。

わずか8年後ですが、健康保険&介護保険はどうなるのでしょうか。

その段階のジュニア世代、いわゆる団塊ジュニア・第二次ベビーブーマーと呼ばれる世代。
1971年〜1974年までに生まれた世代を指すようです。

私は1970年生まれなので、ほぼその世代ですね。

1971年+65歳=2036年
1974年+65歳=2041年

団塊ジュニア世代が65歳になるのは、2036年〜2041年。
今から約20年後の話ですね。

段階の世代が約90歳ですから、普通に年金生活のころでしょう。

そこでFPの私は考えました。
・65歳から年金は受け取れるか?
・受け取れない場合、どうすればいいか?
・受け取れるとして、その金額はどのくらいか?

現状レベルの年金を貰えると信じて疑わないのも、ひとつの考えだと思います。
色々なストーリーが考えられるでしょうが、少しだけ考え、私は真剣に考えることはやめました(笑)

そんな冗談はさておき「金の卵を産むニワトリ探し」の旅に出なければなりません。

最初はFXもその一環に捉えていた私でしたが、やはりリスクが高すぎます。
もう少しリスクを抑えながらも「金の卵」のメリットを享受できる商品についての勉強を始めています。

まずは「妻名義」からですが、開始することにしました。
自分たとのお金で参加することで得られる知識がつくのはもう少し先の話でしょうが、どこかの機会で当店のお客様にご紹介できればと思っています。
(保険商品ではありませんので、FPの立場としてのご紹介ですね)

※妻名義で始める意味
私が考える当たり前の話です。
夫の名義で作るよりも、妻名義の財産を多くしたいじゃないですか?

少ないお金と少しのリスクで大きなリターンを産み続けて欲しい。
これからの時代、どうしても欠かせないと私は考えました。

とは言え、虎穴に入らずんば虎子を得ず。
勉強をしなければ、いつまでも巡り会えません。


★2024年 Webセミナー開催のお知らせ
円安の時代だからこそ、ゼロ円で行こう沖縄へ〜基本編〜