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妻名義で契約している変額保険(有期型)ですが、少し手を入れようかと考えている国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

毎月6,921円を152回払ってきたようです。
累計で1,051,992円。

現在の解約返戻金は121万円くらいなので、現時点で15%のオン・生命保険料控除+保障。
う〜ん。
もっと良い運用益を狙いたいところです。

「繰入割合」と「残高割合」を見てみました。

繰入割合とは、これから新規での買い付けをこの割合で購入してくれというもの。
残高割合とは、これまで購入してきた残高の割合というもの。

繰入割合は何度か変更してきましたが、残高に対するスイッチング(積立金の移転)は行なっておりません。

残高の割合を見ると、「日本」と名のつくもので1/3ほどあります。
10数年経過しましたが、ここが気になる部分です。

現時点での繰入割合「70%」を「世界株式2」としています。

1が為替ヘッジ「あり」
2が為替ヘッジ「なし」

どちらが得策なのかは分かりませんが、2の方が過去のパフォーマンスは良いです。
なかなかシャキッとしない日本株をどうにかしようか思案中ですが、どうしましょうかね。

最近勉強中の、妻用自家年金作り。
理屈的に言えば、元本100万円が25年後に25倍に増えるとか(笑)

「年金」というくらいなので「金の卵を産むニワトリ」を意識した作戦です。

本当に理屈通りになるのかを実証実験中ですが、やらない選択肢はありません。
胡散臭い商品でもなく、きちんとした金融商品を利用します。
個人的な実証実験の結果、うまく行く確信が持てたら、この変額保険を解約し「妻用自家年金」の資金へスイッチングするかもしれません。

1点だけ確実に言えること。
時間を味方につけて、ローリスクで100万円が2500万円に増えたならば・・・
真面目にコツコツ定期預金で老後のお金を貯めるパターンとの比較。

ウサギとカメのような気も現時点ではしないでもないですが、ウサギで勝ち抜けたらラッキーです。
ちなみに個人的な実証実験は10万円~20万円しか突っ込みません。

まずは妻名義。
その後に私名義。

名義が2つあれば、節税枠も2倍です(笑)
成人して家を出る子ども名義は使えません。
妻に愛想を尽かされ、離婚したとしてもそれはそれの感謝の気持ちです。

機会があればお客様にレクチャーするかもしれませんが、今やるべきことは「リスク耐性」を付けておくことでしょう。
株でも外貨でもなんでもいいですが、100円で買ったものが95円になっても動じない気持ちを持つこと。
使う頃に120円・130円になっていればいいのですから。


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