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過日、うちの次男と妻が（妻の）実家に行った際の話。
「お父さんはどうしている？」と質問され、次男はこう答えたそうです。
「今は不倫しにいってる」
仕事に行くにしても、説明に面倒な時はいつも「お父さんは不倫してくる」と出かけていたのが原因ですが、ちょいと面倒な気がした国民健康保険料削減コンサル＆生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
で、義父は妻に聞いたそうです。
「不倫と言っているけど、お前は問題ないのか？」と。
妻曰く
「問題ない」
とっても微妙な話でその話題は終了したそうです。
その次の週くらいに義夫と会ったわけですが、特に何も言われませんでした（笑）
次男に話を聞いてみました・
「お父さんの不倫を見たのか？」
次男
「見たよ！」
私
「どこで、どんな人といたの？」
次男
「六本木ヒルズで60代の女性と！」
私
「六本木ヒルズに60代女性と？？？
で。お前は誰と六本木ヒルズにいたんだ？」
次男
「ママと」
私
「じゃあ、60代の女性と不倫していたのをママも見ていたの？」
次男
「教えたけど無視された・・・」
小学５年生くらいだと、こんな創作話を義父母に話をしてくれるそうです。
六本木ヒルズという単語が微妙に義父母にリアリティのある印象を与えますが、子連れで六本木ヒルズ訪問の経験もないことから我ら夫婦は「子の成長」に目を細めています。
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