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先日、自然な流れで「生涯未婚率」という言葉を知った(というよりかは、初めて意識した)国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

【生涯未婚率】
50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合。
45~49歳および50~54歳の未婚率の平均値から算出する。
将来的に結婚する可能性が低いと考えられることから、生涯独身者の割合を示す指標として用いられる。
出典:デジタル大辞泉

50歳の時点で一度も結婚したことがないと、将来的にも結婚する可能性が低いとみられていることを初めて知りました。

2015年の国勢調査によれば、男性で23.37%、女性で14.06%とのこと。
これはつまり、男性のおよそ4人に1人女性のおよそ7人に1人が生涯未婚だそうです。

男性の4人に1人というのは、数字だけを見れば結構な数字ですよね。
女性の7人に1人というのも同様です。

「結婚したいけどできない人」だけではなく「結婚に興味がない人」も一定数いるわけで、判断が難しい数字ではあります。

少々気になったのが、4人に1人7人に1人という数字の違い。

国内の男女比を調べたことがありませんが、おおよそ1:1ではないのですかね?
学校時代を思い出すと、若干男性の方が多い?

人生の全てが結婚ではありませんし、結婚が良いことだと断言もしませんが、少子化への影響があることには間違いありません。

12月に入ればクリスマス。
若い頃は、それなりにビッグイベントだったような記憶があります(笑)

私のクリスマスソングといえばこの曲です。
(年齢を感じさせてしまいますね・・・)


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