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昨日、ヤフーニュースを読んで少し気になった国民健康保険料削減コンサル&生命保険代理店asimomy店長の矢口です。

3カ月更新の契約で17年勤務…そして、突然の「雇い止め」 58歳派遣社員の思いは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00010003-huffpost-soci

記事のことの感想は書きませんが、最近知り合った2人のことが頭に浮かびました。

ともに30代半ばの男性。
聞けば、ここ最近は社会保険の加入対象とならない短期の仕事をしているとのことです。

話をした印象としては、人間的にはしっかりしています。
いわゆる正規労働者を目指せば、採用する企業は必ずあると思えるほどの好青年です。

それ以上のことは聞いてはいけないような気がしたので聞いてはいませんが、次に会う機会があれば聞いてみようと思います。

で、上記の記事を読んであらためて彼のことを考えました。
私の普通で考えれば、ナゾの毎日を過ごす彼のことです。

短期の仕事を繰り返している意味とは?

最初のステップとして、2つ考えました。
A 長期間の雇用を希望するが採用されない。
B 今は長期間の雇用は希望していない。

答えは本人のみぞ知る世界ですが、Aだと私も悲しいので「B」だとします。

なぜ「長期ではなく短期雇用」なのか?

C 本当にやりたいことがあってその準備段階。
D やりたいことを探している。
E 短期雇用が気楽。
F 長期雇用だって楽なもんじゃないと悟りを開いた。
G あまり深く考えていない。
H その他

それこそ十人十色、人それぞれだと思います。
ただ、年齢を重ねるほどに職の選択肢が狭まるというのが一般的な解釈でしょう。

というわけで、今度会う機会があったら本音を聞き出して、事業主への道についておっさんぽく説教しよう思ってます。
(嫌なおっさんですね・・・)

どっちが副業でどっちを本業にするかの位置付けは難しくなりますが、個人事業主として開業すること自体はとても簡単です。
やりたい事を探すことが何倍も難しいと思いますが、好きこそ物の上手なれ。

税金等のことを考えても「事業主への道」は悪くないはずです。

うち1人がアニメオタクらしい。
30代半ばの独身男性・職業が短期の非正規労働者であることに苦笑いしてしまいました。

年末のコミケ(?)に行くとか行かないとかで彼は盛り上がっていました。
でもその世界には大きなお金が動くサブカルマーケットが存在しています。

私はその世界に明るくないですが、好きこそ物の上手なれ的な面白い仕事を生み出せるかもしれません。

お酒でも飲みながらブレインストーミングしてもいいかもしれませんね。
ブレインストーミングの4原則だそうです。

判断・結論を出さない(結論厳禁)
粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
量を重視する(質より量)
アイディアを結合し発展させる(結合改善)

個人事業主をやっていれば、お酒等の問題はおいといて会議費として経費化できるかもしれません(笑)


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