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マイナンバーカード のパスワード忘れ・失効問題で役所に大行列ができるまでもなく、午前中の早い時間に受付終了となっているニュースを聞いて苦笑いしかない生命保険代理店asimomy店長の矢口です。
ちなみに私ですが、区役所でパスワードを設定した際、役所が「ここに記入して」という紙をくれたのですが、その紙をマイナンバーカード と一緒に保管しているので大丈夫でした。
一緒に保管というのはダメなんでしょうが、バラバラにすると消えてしまうのでやむなしでしょう。
今回の10万円給付金に限って言えば、パスワードが必要な人はマイナポータルを用いてオンライン申請をする人です。
もっと言えば、今どきのスマホを使って申請する世帯主、もしくはICカードリーダー+パソコンで申請する世帯主です。
オンライン申請をしない人には関係しない話なのです。
もしもこの件を知らずに何時間も何時間も行列をしている人がいるならば、それはそれで「最初に言えよ」と違った怒りが込み上げることになるでしょう。
最初からそうなってるはずですが、伝わっていないのならば仕方ないですし。
オンラインで申請をするために、マイナンバーカード に入っている電子証明書が必要なだけで、10万円の給付を受け取るためにマイナンバーを使うわけではありません。
「マイナポータルって何それ?」という方は、わざわざ密な状態である役所に突入するほうがリスクが高いと思われます。
書類の到着を待つなり、緊急対応をしている自治体であればそっちで申請すべきです。
役所で行列を作っている人たちへ、そんな説明をしているのかな?
行列の先でそんな説明を聞いても無意味です。
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